2010年2月23日火曜日

運転は気をつけなくちゃ。


なんだかブログの写真レイアウトがうまくいきません。

つづく
と書いてからだいぶん経ってしまいました。

その間、プチ風邪をひいたりしてちょっと元気なかったです。


上の写真は、帰りにフェリーターミナルに着くのが早かったので、
これから乗るフェリーが函館から来て着岸するところです。
この後この先端のあたりがガーッと、ジャババーっと上がってぱっくり口が開きます。
その中から、また舌みたいにゴゴゴゴゴ・・・と下りてきて、車やら人やらうじゃうじゃ出てきます。

見慣れていたつもりだったけど、普段は案外ぼんやり見ていたようで
真剣に眺めていたら新しい発見みたいで楽しかったです。



青森とは関係ないのですが、
最近立て続けに車で危ないことがありました。

うちから、練習場までの通い道に一か所だけ一方通行のところが有ります。
裏道なので、交通量も少なくて幅も一台分しかない細い道路です。
先日、いつものようにその道路に入っていくと、右わきの工事現場から、目の前に!車間距離より短いくらいの数メートルのところにワゴン車が出てきたんです。
いくらなんでも、どんな無謀な人でも絶対に出てこない距離だと思うので、全く見ないで入ってきたんでしょう。
とっさに左側の雪山に突っ込むギリギリの、もう絶対ワゴン車にも当った!と思うところで止まれたのですが、凍結路面の狭い道で真横を向いてしまい、しばらく茫然としていました。
その間数秒です。
そのワゴン車は何事もないかのように走り去って行きました。
幸いちょっと乗り上げただけで済んだけど、もし、もっと突っ込んでいたら、助手席のれいかさんは無事じゃなかっただろうし、ワゴン車に突っ込んでいたら、いくら向こうが悪くても後ろからぶつければこちらが不利になってしまうだろうし。
とりあえず、びっくりしてドキドキして、しばらく怖かったです。
普通なら完全に事故っている距離でした。

そして、その前にも同じ道路で、なんと前から車が走ってきたんです。
一方通行なのにです。
急いで止まってパッシングしたら、向こうがパッシングして来てどんどんそのまま走ってくるのです。
わき道の有るところで、来るのを待って一方通行だよと教えてあげようと思ったら、なんと向こうが来るなり『進入禁止でしょ!』とひどい剣幕で怒っているのです。
口あんぐりです。
ええ、おばさん、あなたがね。あなたの頭の上に矢印看板がありますよ。と言いたいのをぐっとこらえました。

それでなくてもつるつるごつごつざくざくで走りにくいのだから、もう少しルールを守って状況を良く見て走りましょう。
正しく走っていても危ないのだから。